建築士事務所更新申請と花園神社詣り
本日、建築士事務所登録の申請手続き完了
今年9月が、一級建築士事務所登録の有効期限である。建築事務所登録の有効期限は5年間であり、有効期限満了日の60日前から30日前までに更新手続きをする必要がある。コロナウィルス感染の防止のため郵送でも更新の申請手続きは可能である。しかし、直接書類を提出した方がその場ですぐに対応してもらえるため、本日、新宿の東京都建築士事務所協会に更新の申請手続きに行った。
少し前に行政書士さんから、更新申請代行を依頼しないかというハガキをもらっていたが、建築士事務所登録の更新は簡単なため弊社で申請書類を用意した。
無事に申請書類を提出することができ、9月半ばに一級建築士事務所登録が更新されることとなった。
新宿 花園神社は都会のオアシス
今年は梅雨明けが早かったが、この何日かは雨が続き、梅雨明け前の豪雨のような日もあった。今日は雨が止んだり降ったりの状態であったが、書類の提出が終わった時には一時的に雨が止んだ。
そこで建築士事務所協会のそばにある新宿の総鎮守花園神社に立ち寄った。花園神社は新宿のビルが建ち並び、大きな道路にも面する位置にあるにもかかわらず、鳥居をくぐり境内の中に入ると樹木が茂り都会の喧騒を忘れる静けさと空気を感じる。まずは鮮やかな朱塗りの社殿にお参りをした。
境内には、倉稲魂命(花園神社)・日本武尊(大鳥神社)・受持神(雷電神社)の3柱の神が祀られていて、財福招来・開運出世・夫婦円満、縁結、芸能などのご利益がある。
美しい新宿花園神社の切り絵の御朱印
社務所で桜色の紙に美しい切り絵を施された御朱印を1000円で頂いた。社殿と桜の絵柄が繊細に切り絵されており、花園神社、大鳥神社、雷電神社の社紋もその上に切り絵でデザインされていてとても素敵である。
お詣りの帰りに買った美味しい花園万頭
花園神社を出ると、花園万頭の旗を店の前に出している花園万頭本店がある。そこで花園万頭を購入した。
花園万頭は細長い俵のような形で、蒸した白くて柔らかい皮にこしあんが上品な甘さで包まれている。小ぶりで食べやすい大きさで、非常に口当たり良く、優しい甘さの滑らかなこしあんが美味しい。昭和初期に「日本一高い、日本一うまい」と謳って、評判を得てヒット商品になったのがわかる気がした。
無事に建築事務所の更新手続きも済ませ、9月にはまたサクラ・ワークの新しい5年間が始まる。また気を引き締めて、新しい仕事にチャレンジしていきたいものである。