住宅会社・工務店・リフォーム会社向けコンサルティング&研修|サクラ・ワーク株式会社

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住宅・リフォーム業界お役立ち情報

新年のご挨拶 2025年元旦

2025年謹賀新年 サクラ・ワーク

謹んで新春のお慶びを申し上げます


皆様におかれましては、お健やかに新春をお迎えのことと存じます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

今年は巳年、縁起の良い年です。
蛇は脱皮をすることから、「再生」の象徴とされつことから、巳には「新たに出発する」という意味があります。
今年は蛇にあやかり、脱皮のごとく壁を破り再生してさらに良い方向に変化して、幸福な年にしたいものです。

皆様が活気づく実り多い一年となりますよう、今年もサクラ・ワークは一層のサービス向上を目指してまいります。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
サクラ・ワーク社員一同
2025年01月01日 00:00

年末年始のお休み日について サクラ・ワーク㈱

年末年始の休業のお知らせ サクラ・ワーク

平素はご高配を賜り、誠にありがとうございます。
サクラ・ワーク株式会社の年末年始の休業日をお知らせいたします。

誠に勝手ながら下記日程を休業とさせていただきます。


【年末年始の休業日】
  2024年12月28日(土)~2024年1月5日(日)


2024年1月6日(月)からは平常通り業務を行います。

休業期間中にいただきましたお問合せなどにつきましては
2024年1月6日(月)より順次対応させていただきます。

 

サクラ・ワーク株式会社 社員一同

2024年12月08日 12:00

2024年 夏季休業のお知らせ(サクラ・ワーク株式会社)

夏季休業のお知らせ_コピー

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。


【夏期休業期間】
  ■8月10日(土)~8月18日(日)


夏期休業中にいただいたお問合せにつきましては、担当者より8月19日以降に
順次ご連絡をさせていただきます。

休業中は、大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

 

サクラ・ワーク株式会社

2024年07月30日 16:00

令和6年能登半島地震のお見舞いを謹んで申し上げます

この度の令和6年1月1日に発生した能登半島地震により犠牲になられた方々にご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また、被災地域及び被災者の救援と復興支援にご尽力されている方々に深く敬意を表します。
 
現在も予断を許さない厳しい状況の中、石川県、新潟県、富山県などの被災地のサクラ・ワークの会員の方々や、研修・コンサルをさせていただいた皆様が、無事で過ごしておられることを祈るばかりです。
 
被災地の皆様がご無事で、一刻も早い復旧と安全な日常生活を取り戻すことができますように心よりお祈りしております。
 サクラ・ワーク株式会社
サクラ・ワーク  Ssapo 
2024年01月05日 20:00

漫画冊子『待って!家選びの基準変わります』(国土交通省)が面白い!

ZEH基準の省エネ性能の家

国土交通省がZEH水準の省エネ住宅選びを推奨する漫画冊子を作成

国土交通省が新築住宅を購入する消費者と販売者向けに、漫画冊子の『待って!家選びの基準変わります』をホームページに掲載しました。

2025年の新築住宅等の省エネ基準義務化とZEH水準の省エネ住宅について記載された、購入住宅を正しく選ぶための啓蒙の冊子です。


今後の住政策についても認識でき、高い買い物である住宅を選ぶ時の基準が、わかりやすく記載されています。
この冊子では、ZEH基準の省エネ住宅を選択することの利点が書かれています。

キャラクターの「ZEHさん」が面白く、表現が印象的で「ゼッチ」という言葉が認識できる工夫があるので、住宅販売にも役立つ漫画冊子になっています。

この続きは、「『待って!家選びの基準変わります(国土交通省の漫画冊子)』の意味すること」に記載しておりますので、ご覧ください。

2023年01月25日 20:30

注目!特設サイト開設「住宅省エネ2023キャンペーン」

住宅図面模型

2023年1月、集客できる「住宅省エネ2023キャンペーン」開始

2023年新春、注目の省エネ関係の補助金政策が始まります。
新築・リフォームのお客様を集客するためには、活用したい3つのビック話題になる補助金施策です。

年末のご挨拶や、新春のご挨拶訪問、チラシや情報誌にも活用できるキャッチーな補助金です。

ご無沙汰しているお客様訪問や、アフターメンテナスの訪問でお話しできるように、内容をしっかりホームページで把握しておくと良いと思います。

「住宅省エネ2023キャンペーン」とは

「住宅省エネ2023キャンペーン」とは、2022年11月8日に閣議決定された「令和4年度第2次補正予算」において、2050年カーボンニュートラルの実現に向け住宅の省エネ化の支援を強化することが盛り込まれました。
それによって、国土交通省、経済産業省、環境省が連携し、家庭部門の省エネを強力に推進するため、窓のリフォームによる住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入などの住宅の省エネ化への支援するために、補助制度が新設されました。
3省連携で、ワンストップで補助金が利用できるのが特色です。 
 下図の出典:国土交通省資料より
住宅省エネ2023キャンペーンの概要
 

3つの補助支援の共通ホームぺージが開設!

「住宅省エネ2023キャンペーン」は、国土交通省、経済産業省、環境省の3省連携により行う「住宅の省エネリフォーム支援」と国土交通省が行う「ZEH住宅の取得への支援」についてのキャンペーンホームページです。
具体的には、
  「こどもエコすまい支援事業」
  「先進的窓リノベ事業」
  「給湯省エネ事業」
の3つの補助事業になります。

「こどもエコすまい支援事業」は省エネリフォームと、ZEH(新築)の補助金ですので、既存のお客様だけでなく、新築や建替え希望のお客様にもZEHのお話しをするよい機会にもなります。

 
詳しい内容は、「住宅省エネ2023キャンペーン」の特設サイトに記載されていますので、勉強のためにも一読されてはいかがでしょうか。

※『ZEH』と「ZEH水準」の用語の違いが不安な方は、

 「『ZEH』と「ZEH水準(ZEH基準の水準)」の用語の違の違いは?」の記事もご覧ください。

2022年12月28日 18:00

「ZEH水準」と『ZEH』の住宅の違いについて

省エネの家と町

『ZEH』と「ZEH水準(ZEH基準の水準)」の住宅は同じものだという勘違いが。。。

研修で「ZEH水準」の住宅の話をしていた時のことです。

「ZEH水準」と『ZEH』との違いが理解できているという前提で話を進めていましたら、『ZEH』の話をしているのだというように、間違えて聞いている人が何人もいて混乱が起こりました。
確かにZEHという言葉がついているので、同じ住宅だと勘違いが起こりそうです。

新築住宅を建てたいお客様も、「ZEH水準(ZEH基準の水準)」と『ZEH』は同じ住宅であると思われているケースが多いのが事実です。
『ZEH』はほぼ理解されている方でも、「ZEH水準」や「ZEH水準省エネ住宅」というと何が違うのかをが理解されていないようですので、
営業・提案時にわかりやすくお話しする必要があります。

ZEH水準の省エネ住宅をお話しすることで、お客様にも有利になる

お客様に、「ZEH水準省エネ住宅」は『ZEH』や一般的な省エネ基準の住宅と何が違うのかをお話しすることによって、お客様の選択の幅も広がります。
また、「ZEH水準省エネ住宅」は、ローン減税や補助金などの優遇策があり、お客様にとってお得になることもお伝えすると、営業的にも有利になります。

『ZEH』と「ZEH水準」の住宅の違いを基本から知る

2022年4月に日本住宅性能表示基準が改正され、「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」が創設されました。それによって、「ZEH水準」や「ZEH基準の水準」の省エネ性能の住宅という用語が出現しました。

『ZEH』と、「ZEH水準」や「ZEH基準の水準」の省エネ性能の住宅は、異なるものです。
この続きはこちらから・・・ご覧ください。

2022年12月27日 17:00

再確認! ZEHの定義を確認しましょう

ZEH

政府は第6次エネルギー基本計画で新築住宅のZEH普及の取組を示す


第6次エネルギー基本計画(2011年10月閣議決定)では、
 ■2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す
 ■2030年において新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が設置されることを目指す
と新築住宅における目標が設定されています。

すなわち、ZEHの普及の取組を推進することを示唆しています。

また、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、新築住宅は2030年頃までにはZEH基準の省エネルギー性能を確保することを目標に掲げています。

 

省エネルギー住宅のキーワードは『ZEH』


2025年度には、原則全ての住宅は省エネ基準に適合することが義務付けられます。しかし、その後に省エネの基準は更に厳しくなり、2030年にはZEH基準の水準が求められ、ZEHの普及がさらに推進されるようになります。

そこで今後の省エネルギー住宅のキーワードは『ZEH』であり、ZEHに関する基本的な知識はマスターしておく必要があります。

 

再度、ZEHの基本や定義を確認する


ZEHについては、理解できている方も多いと思いますが、研修を行うと意味・定義を誤解されている方もおられます。
ZEHは、今後の住宅の重要なキーワードですので、住宅に係わる方も、リフォームに係る方も知っておくべき知識です。

ZEHとは何なのか、その定義や意義について記載します。

続きはこちらから。

2025年にすべての住宅は省エネ基準適合義務化についての詳しい記述はこちらから。

 ※(リフォーム業界専門 受注力アップ塾 サクラ・ワーク)での記載ページをご覧ください。

2022年12月26日 18:00

2023年4月1日 分譲マンション 住宅トップランナー制度に追加、施行

分譲マンション

住宅トップランナー 制度の対象を2023年より分譲マンションに拡大

政府は、2022年6月公布の「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」に伴い、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律施行令を改正し、分譲型住宅の住宅トップランナー制度の対象に分譲マンションを追加、拡大することになりました。

2023年4月1日に住宅トップランナーに分譲マンションを追加して施行

2022年11月11日に、「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令及び施行に伴う関係政令」が公布されました。

新たに住宅トップランナー制度の対象とする分譲マンション事業者については、「年間1,000戸以上の住戸を供給する事業者」とすることになり、2023年4月1日に施行されることになりました。

住宅トップランナー制度は、住宅事業建築主の供給する住宅の省エネ性能向上を促す措置として、省エネ性能の向上のための基準、つまりトップランナー基準を定め、国土交通省がその基準に照らし、必要に応じて省エネ性能の向上を勧告することができる制度です。
リフォーム設計_コピー
現行法では、勧告の対象となる事業者は、
 ・分譲規格型住宅
   建売戸建住宅:150戸以上供給、
 ・請負型規格住宅
   注文戸建住宅:300戸以上供給
   賃貸アパート:1,000戸以上供給
です。

分譲規格型住宅の住宅トップランナー制度の対象は今まで、建売戸建住宅だけでしたが、2023年4月1日より、1000戸以上を供給する分譲マンションの事業者を追加して法律を施行します。

 

分譲マンションのトップランナー基準について

分譲マンションのトップランナー基準は2026年度を目標年度として
 ■外皮性能基準は、強化外皮基準。
 ■一次エネルギー消費量基準は、省エネ基準に比べて20%削減。
目標水準はZEB水準です。
このように、一次エネルギー消費量基準はかなり強化され、仕様の工夫や建設費と兼ね合いの検討が必要になります。

 

2022年12月22日 10:00

2023年1月事業開始「こどもエコすまい支援事業」(令和4年度補正予算)

こどもエコ住まい支援事業

「こどもエコすまい支援事業」創設

令和4年11月8日、令和4年度第2次補正予算(第2号)が閣議決定され、国土交通省では、国費1500億円の予算額で「こどもエコすまい支援事業」が創設されました。
「こどもエコすまい支援事業」の事務局が開設される予定は、2022年12月中旬。
事業登録などの公募開始は2023年1月になる予定です。
現在の内容は、2022年11月8日に発表されたものです。
概要のみ記載しました。 

事業の目的

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行うこと。
2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、子育て世帯・若者夫婦世帯のZEHレベルの高い省エネ性能の住宅の新築や、住宅の省エネリフォームの補助支援を行います。 

補助金を申請できる者

・注文住宅の新築工事を行う事業者省エネ住宅の街
・新築分譲住宅の販売または住宅のリフォーム工事を行う事業者
これらの者が申請をして、住宅の所有者に還元します。
 ※一般の消費者が、直接申請をすることはできません。 

補助対象工事は、「新築」と「リフォーム」

 補助対象の工事は、次の3つです。
 ・子育て 世帯・若者夫婦世帯の注文住宅の新築
 ・子育て 世帯・若者夫婦世帯の新築分譲住宅の購入
  ・リフォーム(全世帯が対象)

こどもエコすまい支援事業の補助額と対象工事は?

新築の補助対象は、ZEHのみで1戸あたり100万円です。
 
リフォームは、下の表に記載されている通り、1戸当たりの上限補助額が30万円~60万円です。子育て 世帯・若者夫婦世帯が優遇されています。     
 (図出典:国土交通省資料)

事業こどもエコ住まい支援のリフォーム補助額

リフォームの場合は、住宅の省エネ改修(開口部、断熱改修、エコ住宅設備の導入のうちいずれか1つ)が必須です。
その他、住宅の子育て対応改修、防災性向上改修、バリアフリー改修、 空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事などによって補助金が支援されます。
 
詳細は、国土交通省ホームページをご覧ください。
 
※この内容は2022年11月8日に国土交通省から発表されたものです。内容が変更されることもあります。

2022年12月05日 08:30

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