東京2020オリンピックの競技場を事務所から眺めて
事務所から見える有明テニスの森、東京オリンピック競技場
2021年7月23日開幕のオリンピック、8月24日開幕のパラリンピックの競技場は、江東区の湾岸エリアに多くあります。
江東区には、10か所の競技会場があり、オリンピック12競技、パラリンピック8競技が開催されます。
事務所の窓から、国際展示場駅が見え、その左奥にテニス会場である有明テニスの森の観客席が見えています。(上の写真)
今回のオリンピックは、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の影響で無観客での開催となり残念ですが、江東区での競技も多く、身近に感じられます。
事務所の窓からは、有明、豊洲、東雲などの高層マンション群が見え、左奥には東京湾、レインボーブリッジまで眺めることができ、東京らしい風景を感じることができます。(上の写真にはレインボーブリッジが写っていないのが残念です)
有明の湾岸エリアは、美しい眺めと夜景が素敵!
江東区は東京湾の埋め立てによって、この130年で面積が3.5倍になっています。江戸時代から埋め立てが始まり、町が拡張されています。
特に有明の地区は、1931年の10か年計画によって埋め立てられ、事務所のある有明3丁目は19749年4月1日に住居表記が決まったという比較的新しい地区です。
東京ビックサイトや有明アリーナ等のシンボリックな大規模施設があり、そして緑のある公園で散策を楽しむことができます。
また海、高層ビルやマンションの眺望は壮観で、東京の夜景スポットとしても人気の場所です。
23日から東京オリンピックが始まります。
「スポーツと人情が熱いまち 江東区」という江東区のキャッチコピーと共にアスリートを応援いたします。