今、水回り設備は中高級グレードが求められる時代です

10月1日はパナソニック長野明徳会(家電専門店様)、10月11日はパナソニックリビングショウルーム姫路で、16日はパナソニックリビングショールーム富山で住宅会社様や工務店様向けにリフォーム中高級品の受注のための研修を行いました。最近、家電店の方もリフォームを熱心にされるお店が多く、家電販売店様向きの研修も増えています。

リフォームは価格チラシ、値引き水廻りパックチラシが多く出回り、低いグレードの住設でなければ売れないと考えられている方も多いかもしれません。

【中古高級グレード品の販売比率が伸びている】

住宅設備のグレード別販売比率現在、水廻り住宅設備は中高級グレード品が売れています。(株)富士経済の「2017年版 住設建材マーケティング便覧」で見ると住宅設備の販売比率では、高級品25%、中級品43%(グレード別市場2016年実績)で中高級品が約7割を占めています。

また、2017年システムバスの自主出荷統計(キッチン・バス工業会資料)は、システムバスの販売台数は149万4132台(年間)、システムキッチンは133万5430台です。2017年の新設住宅着工数は、2,016年度比2.8%減の94万6396戸に比べるとずい分多いことに気がつきます。

1981年~2000年までのリフォームし時の住宅ストック数は約20,000戸(総務省「H25住宅・土地統計調査」)存在し、既存住宅のリフォーム、リノベーションにより、出荷台数は増加している実態があります。

【高機能・付加価値の水回りリフォームがキーワード】

その中で、中高級グレードの水廻り設備の出荷が増えているのは、リフォーム提案時には新築当時よりもランクアップした機能や快適な暮らし方を望む方や、こだわりをもたれる方が多いことが理由です。
中古住宅を購入される若年層の方も、自分達のライフスタイルに合った便利な機能や最新の機能を採用する傾向があります。

普及品から、高付加価値、高性能、自分に最適な付加価値設備、利便性のみでなくそれにプラスして暮らしの快適性や健康・省エネ・安全・安心などのキーワードが、水廻り設備に対して重視される時代になり、今、グレードの高い製品提案が行いやすい時代になりました。

いわゆる、水廻りリフォームは、設備商品を売る、つまりモノを売るという時代のではなく、「コトを売る時代」となり、廻り設備も家の問題解決型の「コト提案型・空間提案型」になっています。
故に現在は、中高級品リフォームを提案できる実力が必要な時代になりました。

そこでリフォームの受注を伸ばすには、商品(モノ)を語るのではなく、リフォームすることでそれぞれの暮らしを快適にそして幸せにするかを語る多様なニーズに合わせた「コト提案の方法」や「中高級品を提供できるリフォーム技術」を学ぶことが重要になっています。

具体的な方法や詳しい内容は、リフォーム研修でお話しております。
また、研修でお会いいたしましょう。

【住宅・リフォームの研修・コンサルはサクラ・ワーク株式会社まで】

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