腰痛対策に効果がある「密にならない」正月散歩

腰痛にはじっとしているよりもウォーキングが良い
研修を行うときは立っていることが多く、腰が痛くなることが多々ありました。また住宅現場のチェック時に、立ったりしゃがんだりするたびに痛みが走ることもあり、根本的に治すことができればと常に思っていました。
年に1回くらいはひどいことになり、立てなくなることもあります。時々椅子から立ち上がる時や姿勢を変えた時は、ズキーンと痛みが走ることもあります。
整形外科にいくだけでなく、通信販売で腰痛に良いと宣伝しているマットレスと枕を買い、ネットで椅子の上に置くタイプの姿勢をサポートする骨盤サポートチェアを買い、腰痛用サポーターや骨盤サポーターを買うなど、腰痛に良いといわれるいろいろなもの購入して試しました。
それでも完全には解消されず、再発します。
腰痛は痛みがおさまるまで体を動かさず、じっと安静にしてないといけないと、ずっと思っていました。
それは逆で、適切なウォーキングや運動で血流をよくし、また筋力をつけることが、改善が早く、再発予防の効果があることを知りました。腰痛があっても、じっとしているより適度な運動が効果があることを知り、歩き方や運動の仕方をいろいろと調べてみました。
腰を意識して、腹筋を鍛えるため腰を前に出すイメージで歩くことが大事だということです。
ついでに食生活も見直し健康になりたい
腰痛を直すだけでなく、欲が出るもので、食生活も考えた健康管理をしたいと思いました。
ひょんなことから、「あすけん」というアプリを知り、スマホにダウンロードしました。
主にダイエットアプリですが、自分の食事内容のバランスがわかり、どの栄養素が不足しているか、多く摂取しているかが簡単に把握できます。
自分の食べているものの栄養素やカロリーがわからず、ついつい食べ過ぎてしまったり、食事が偏ってしまうことがあります。「あすけん」を使うと食事の栄養素やカロリーが見える化できるので、正しい栄養バランスや食べたらよい食品がわかるようになっており、ダイエットも含む食事による健康管理ができます。
さらに「あすけん」と連動してる「Google Fit」を使うと、歩数や運動量や消費カロリーを知ることができるので食事と運動の両面からの健康管理ができるので便利です。
早速両方をダウンロードして、元旦よりスタートしました。
【猿江恩賜公園から見るスカイツリー】
猿江恩賜公園は桜の名所として江東区民から愛されています。徳川幕府は貯木場として使用していた場所ですが、今は公園となり、区民の憩いの場となっています。
【小名木川クローバー橋から見るスカイツリー】
猿江恩賜公園から横十間川の水辺の散歩道を歩くと、小名木川と川がクロスしている場所にクローバー橋があります。平成6年12月に完成し、ドラマや映画のロケ地としても利用されることがあります。
新型コロナウイルスが蔓延しているので、密にならない場所を探して散歩しています。
人があまり集まらないウォーキング場所は東京都内でも結構あります。
感染対策を行って、健康管理に留意して今年も頑張ります。